定周波定電圧電源 CVFS-Dシリーズ


◆特徴

・PWMインバータ方式の採用により小型・軽量・高効率です。
・300kVAまでの大容量出力製品の製作が可能です。
・RS232C・GP-IB(オプション)による制御が可能です。
・モーターなど低力率負荷に対しても歪みの少ない安定した電圧波形が供給可能です。
・リニアアンプ方式と比較して安価です。
・メモリー・キーロック機能付です。
・出力電圧・電流・周波数のデジタル表示機能付です。

◆用途

・周波数変換器
 50/60Hzの変換器として試験用の電源に最適です。
・生産ライン用電源
 外部制御機能が豊富でありかつ高効率の為、生産ライン用の自動試験用電源として最適です。
 また電圧が240V(CVFS1のみ280V)まで可変できることから輸出用機器の試験用電源としても最適です。
・実験室設備用電源
・エージング用電源
 高効率の為、装置のエージング用電源として最適です。
・モーター評価用電源
 低力率負荷に対しても歪みの少ない安定した電圧波形を供給できる為、モーター評価用電源として最適です。

CVFS-Dシリーズカタログ(PDF)

PWMインバータ方式 交流安定化電源 CVFS、CVFSW-Dシリーズの製品化(PDF)

高効率定周波定電圧交流電源CVFS2_1

CVFSW-D2K

製造ラインや実験室などで「この装置の入力はAC100V?AC200V?、三相?」という会話を耳にし、次の瞬間には設備用電源の変更及びつなぎかえ作業をしている光景をみかけたことはありませんか?きまって「面倒だ!」というセリフが聞こえてきそうです。

当社ではこんな「面倒だ!」のセリフをなくすべく高効率定周波定電圧交流電源CVFSシリーズの新たなラインナップとして単相AC100V/200V/三相 AC200V出力切替可能なCVFSWシリーズの新設をいたしました。(従来品:CVFS1・単相2線式のみ、CVFS3・三相4線式のみ)

今回出力定格容量が2kVAのCVFSW-D2Kを開発しました。

◆CVFSWシリーズとは

単相2線式AC100V/200V・単相3線式AC200V・三相3線式AC200Vの出力方式の異なる電源をパネル(又は外部通信)の操作により簡単に切替が可能なシリーズで、実験室や生産ラインなど使用用途がひろがり、単相用/三相用など2台の電源を用意する必要がなく経済的にも安価です。

CVFSW-D2K ブロック図

CVFS2_2

 

この出力方式の切替にあたってはインバータユニット及び出力トランスを2ケ使用し、単相100V時はインバータユニット及びトランスの並列化を実現し、単相200V時は直列に、三相200V時はトランスをV結線接続することにより3出力方式切替を実現いたしました。
このことからCVFS3シリーズ(三相4線式)と比較して小型・軽量・安価で三相出力を実現しています。

「注意」 機器の入力電流を試験する用途では,V結線のため三相3線式とは違い、相バランスが崩れる恐れがありますので注意が必要です。

CVFSW-D2K仕様(PDF)

CVFSW-D2K取扱説明書(PDF)